2009年02月26日
男子寮3年生送別会
今晩、男子寮では43期生(3年生)との寮生活最後の夜ともいうべき、最後の晩餐が1、2年生主動のもと行われた。
午後からの時間を使い、1・2年生が心を込めて料理を作り、会場の準備をし、3年生との最後の夜を迎え入れた。
会の内容としては、1・2年生のそれぞれが2人ずつくらいのチームを組んでの出し物と学年ごとでの出し物で3年生の卒業を祝うというもの。その後は参加した職員からの一言や寮監からの一言などがあり、最後に3年生からの一人一人の言葉、3年間の寮生活の思いが込められた一人一言の時間がもうけられた。
サプライズの企画としては、3年間寮監として、また、愛農の父として43期を見守り続けてきた直木先生へ、3年生からの感謝の言葉と花束が送られた。
3年間寮で共同生活をするというのは、決して簡単なことではない。43期生男子14人はそんな中、3年間という時間を男子寮で多くの先輩や後輩と過ごし生活しぬいた。だからといって、みんながみんなしっかりとした寮生活が送れたわけでもない。しかし、今日こうして寮を巣立つ時を与えられたことは、まぎれもない事実であり、一人一人の努力と成長の証であると考えています。
いろんな思いが込み上げてくるのだろう。泣き出す後輩、涙をこらえきれない3年生の姿があった。
今しかできない。ここでしか経験できないことが、ここにはいっぱいある。改めてそう感じられた3年生との最後の夜でした。
午後からの時間を使い、1・2年生が心を込めて料理を作り、会場の準備をし、3年生との最後の夜を迎え入れた。
会の内容としては、1・2年生のそれぞれが2人ずつくらいのチームを組んでの出し物と学年ごとでの出し物で3年生の卒業を祝うというもの。その後は参加した職員からの一言や寮監からの一言などがあり、最後に3年生からの一人一人の言葉、3年間の寮生活の思いが込められた一人一言の時間がもうけられた。
サプライズの企画としては、3年間寮監として、また、愛農の父として43期を見守り続けてきた直木先生へ、3年生からの感謝の言葉と花束が送られた。
3年間寮で共同生活をするというのは、決して簡単なことではない。43期生男子14人はそんな中、3年間という時間を男子寮で多くの先輩や後輩と過ごし生活しぬいた。だからといって、みんながみんなしっかりとした寮生活が送れたわけでもない。しかし、今日こうして寮を巣立つ時を与えられたことは、まぎれもない事実であり、一人一人の努力と成長の証であると考えています。
いろんな思いが込み上げてくるのだろう。泣き出す後輩、涙をこらえきれない3年生の姿があった。
今しかできない。ここでしか経験できないことが、ここにはいっぱいある。改めてそう感じられた3年生との最後の夜でした。
[三野]
Posted by あいのう高校 at 23:10│Comments(0)
│男子寮
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