2009年02月19日
酪農部実習
酪農部からでる牛糞は水分が多いので、堆肥場に運ばれて落ち葉や木材チップと混ぜ合わせて積まれていきます。1週間も経つと、好気性の菌が発酵して、分解が始まり1次堆肥となります。
堆肥の温度は50~60℃(いい時は70℃)まで上がります。糞に含まれる水分は下から滲み出たり蒸発します。
写真の右下に出ているのが水分です。
今日の実習は、昨年の秋に完成した新堆肥場に積まれた堆肥からでる水分が多くなってきたため、一箇所に集めようと道を造り、みんなで穴を掘りました。
この穴にこれを収めます。
これは使わなくなったバルク(牛乳を貯める容器)です。容量は1t くらい入ります。これでひとまず安心。
良い堆肥を造るために、酪農部は奮(糞)闘中!有機農業での堆肥づくりは手間がかかりますね。
堆肥の温度は50~60℃(いい時は70℃)まで上がります。糞に含まれる水分は下から滲み出たり蒸発します。
写真の右下に出ているのが水分です。
今日の実習は、昨年の秋に完成した新堆肥場に積まれた堆肥からでる水分が多くなってきたため、一箇所に集めようと道を造り、みんなで穴を掘りました。
この穴にこれを収めます。
これは使わなくなったバルク(牛乳を貯める容器)です。容量は1t くらい入ります。これでひとまず安心。
良い堆肥を造るために、酪農部は奮(糞)闘中!有機農業での堆肥づくりは手間がかかりますね。
[みさわ]
Posted by あいのう高校 at 20:00│Comments(0)
│酪農部
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